第18回東京オリンピック聖火ランナーの社長日記

三重県南伊勢町宿浦にある地域に特化した食料品店マサヤの第18回東京オリンピック聖火ランナーの社長日記
<< 東京へ | main | 「父の日」のプレゼント >>
カミュの「ペスト」

 

 

カミュの「ペスト」

 

コロナ渦中の今、70年前に書かれたカミュの

長編小説「ペスト」が、世界のベストセラーに

なっている。

ネズミがバタバタ大量に死んでいく街の様子から

始まる物語は、衛生面の悪い武漢の市場を想像し

て読み進んだ。そして市民が次々と謎の熱病で

死んでいく。社会・経済活動の影響を恐れる行政

は、なかなか熱病をペストと認めない。しかし

死者の数が多くなり、葬儀もしていられない状況

になる中、知事は市(まち)を閉鎖する。ロック

ダウンされた市(まち)の中での人間の生きざま

には、何の罪もない死や不幸の不条理が鋭く描か

れ涙せずには読めない。

やがて終息に向かう物語の後半に主人公の友が死

ぬ。終息の希望が見えたところへまた衝撃。フィ

クションとは言え、私たちの知っている有名人が

亡くなるニュースを聞く昨今、現実の世界である

と彷彿させられる。

この時期読んでいただきたい1冊として紹介させ

ていただきました。
 



| - | 15:27 | comments(0) | - | - | - |
スポンサーサイト


| - | 15:27 | - | - | - | - |










当ブログへお越しいただきまして
ありがとうございます。

あなたは
ブログパーツUL5番目の訪問者です
+ (有)マサヤ 社長 田岡正廣BLOG
+ PROFILE
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ OTHERS
+ SPONSORED LINKS
+ MOBILE
qrcode
このページの先頭へ